本日は踊りの浴衣会でした♪
今回は「上汐(上げ潮)」と「川風」を踊らせていただきました(*^^*)
上汐は、江戸時代に行われていた『川開き』行事の様子をうたった唄で、両国橋の東西が見世物や物売り、納涼舟や花火でにぎわう様子が描れています。
台詞が中に入っていたりととても粋な、江戸らしい曲です。
川風は、月の下で隅田川で船に乗り、簾の奥からはお三味線の音が漏れて聴こえる…というとても雰囲気のある小唄です。
どちらも好きな唄でしたので、踊らせていただけてよかったです。
またこれからは秋や冬の踊りや唄を勉強していくので、しっかりお稽古頑張ります♪
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